こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、仕事や人生において悲しさや悔しさを
感じたことはありませんか?
たとえば、大きな案件を逃したり
思い通りにいかなかったことがあると
強い悔しさが胸をよぎることがあるかと思います。
どうして自分だけがこんな思いを
しなければならないのだろう
と感じたこともあるでしょう。
それはとても自然な反応です。
どうすればこの気持ちに折り合いをつけ
前に進むことができるのでしょうか。
その時におススメなのは
「だがそれがいい」という言葉です。
これは漫画『花の慶次 -雲のかなたに』
の主人公である前田慶次の台詞です。
だがそれがいい!!その傷がいい!!これこそ生涯をかけ、
花の慶次 -雲のかなたに
殿を守り通した忠義の甲冑ではござらんか。
この言葉は、たとえ今がどんなに辛い状況であっても
必ずそこには意味があり、
次のステップに進むための貴重な経験として捉える心構えです。
悲しくても、悔しくても
そう感じた経験は自分の成長に繋がるのです。
ですので、この言葉を大切にしましょう。
悲しさや悔しさを感じることは
実は自分が成長している証でもあります。
なぜなら、挑戦するからこそ
その結果に対して感情が動くのです。
もし何も挑戦しないのであれば
失敗や悔しさを感じることはないでしょう。
これは、セールスにおいても同じです。
失敗や悔しい思いをしたからこそ
次にどうすれば成功できるかを考え
より良い結果を出すための努力をすることができるのです。
ですので、悲しさや悔しさを感じたときこそ
「だがこれでいい」という言葉を思い出してください。
失敗や挫折は一時的なものであり
その感情を無理に否定するのではなく
むしろその感情を受け入れ
次へのステップとして活かすことが大切です。
そうすれば、あなたのセールスマインドはさらに強化され
どんな困難にも負けない強い心を持つことができるのです。