こんにちは。
毛利まさるです。
日々のコミュニケーションや仕事の中で
自分の考えを相手に共有する場面は多々あります。
しかし、その際に
「本当に伝わっているかな」
と疑問に思うことはありませんか?
誤解が生じていると、思ってもいなかった方向に
話が進んでしまっていることがあります。
それは、考えを共有する際に確認を怠ってしまったからです。
考えを共有する際に、相手に自分の意図がきちんと
伝わっているかを確認することは非常に重要です。
特にビジネスシーンやセールスの場面では
曖昧な理解のまま進行してしまうと
後々のトラブルや誤解の原因になりかねません。
「言った」「言わない」という問題が発生することもあります。
では、どうすれば良いのでしょうか?
それは「かしこまりました」と言った一言で終わらせるのではなく
必ず、「〇〇という理解でよろしいですか?」
「〇〇ということですかね?」
と確認する習慣をつけることが重要です。
これにより、相手と自分の理解をすり合わせることができ
誤解を防ぐことができます。
たとえば、セールスの場面であれば
お客様が提案内容や条件を正確に理解しているかどうかを
確認することで、後で
「聞いていなかった」という問題を未然に防ぐことができます。
こうした確認を行うことで、双方の信頼関係がより深まります。
確認のステップを怠らないことが
あなたの成長と成功に直結するのです。
ぜひおためしください。