こんにちは。
毛利まさるです。
学生の頃、私たちは未来に対して無限の可能性を感じていました。
どんな職業に就くのか、どんな生活を送るのか
すべてが未知であり、夢に満ちていた時代です。
あなたも、社会に出てから
自分がどれだけ活躍できるかに
胸を躍らせていたのではないでしょうか？
その結果、社会人になったら自然と成功を
手にするものだと思い込んでいたのかもしれません。
それは、若さゆえの無限の可能性を信じていたからです。
ですが、実際には理想と現実の間には大きな差が存在することが多いのです。
新人時代、あなたは周りの先輩たちを見て
「自分も数年後にはあの人のようになれるだろう」
と思っていたかもしれません。
しかし、実際にその年齢に達したとき
思い描いていた姿と現実の自分に
大きなギャップがあることに気づくことがあります。
具体的に思い出してみてください。
学生時代に30歳の自分を想像して
仕事をバリバリこなす頼れる先輩の姿を
思い浮かべていたのではないでしょうか？
その結果、30歳になれば自然と
そんな自分になれると思っていたかもしれません。
しかし、実際に自分がその年齢に達したとき
そのイメージは現実と一致しているでしょうか？
今の自分が思い描いていた未来と違うとしても
それは必ずしも悪いことではありません。
むしろ、そのギャップを見つめ直し
新たな目標を設定することで、さらに成長するチャンスが広がります。
もし、現実との間にギャップがあると感じたとしたら
それはなぜでしょうか？
それはあなたの行動が間違っていた
もしくは不足や環境の影響
他には期待が高すぎたからかもしれません。
ですので、このギャップを理解して
改善するためには今を振り返り
未来の自分に対する新たな目標を設定することが重要なのです。
その結果、今後の行動がより明確になり
理想に近づくための具体的なプランが立てやすくなるでしょう。
今この瞬間から、自分がどのような未来を描き
そのために何をすべきかを考え、行動に移してみてください。
