こんにちは。
毛利まさるです。
「10年後、自分はどこにいるんだろう…」
「今のままでは、何も変わらないのではないか…」
そんな風に漠然とした不安を抱えている人は
多いのではないでしょうか?
自己啓発本やキャリアに関する本では
10年の目標を紹介されることが多いです。
ですけど、あなたはどうでしょうか?
10年後を想像するのは
現代社会においては非常に難しいのではないでしょうか。
いざ将来をイメージして想像がつくのは
せいぜい1年後くらいでしょう。
しかし、1年後という短いスパンでは
大きな変化を起こすことは難しいのが現実です。
ですから、おススメなのは「3年をゴール」として、
具体的な目標設定と行動計画を立てることです。
ここで振り返ってみてください。
あなたは、目標達成のために行動したことが
結果に繋がらなかった
目標を掲げていたけど途中でやめてしまった。
そのような経験はありませんか?
その原因は、目標と計画が曖昧だったからかもしれません。
目標自体のあいまいさとは
例えば支店で1位になるといった目標を掲げたとします。
では、1位になるためには何をすれば良いでしょうか?
もし、それが言葉にできないのであれば
それはそもそも目標自体があいまいなものです。
ですから、目標に対する計画もあいまいになるのです。
ここでのポイントはあなたの行動の要素が高いものを目標としてください。
たとえば売上1位の方はどのくらい商談をしていて
その契約率はこれくらいである。
自分の契約率はその人と比べて低いので
少なくとも商談数はこのくらい必要である。
だとしたら1位になるために必要なのは商談数を〇〇にすることである。
といったように行動の観点での目標を設定することです。
ここまでできれば計画も明確になります。
あとは計画通りに行動していけば良いだけなのです。
ぜひおためしください。