こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、これまでの人生で何度か
「あのとき、こうしておけばよかった」
と後悔した経験があるのではないでしょうか？
過去に戻ってやり直すことができないからことから
後悔の念に囚われてしまうこともあるでしょう。
それは、後悔が過去の選択に対する否定的な感情であるからです。
後悔は、私たちが過去に戻れないことを
理解しているからこそ生じる感情であり
その時の選択が間違っていたと思うと
後悔はさらに強くなります。
ですので、後悔を減らすためには
日々の選択や行動に対して
自分自身が納得できるように努めることが大切なのです
これはセールスも同様です。
お客様に提案を行う際に
「あのとき、もっとしっかりと準備していれば」
と後悔したことがあるのではないでしょうか？
お客様との契約を逃したり
後からもっと良い提案ができたのではないか
と考えることがあったと思います。
セールスは常に結果が求められる仕事であり
後から「こうすればよかった」と悔やんでも
その結果を変えることはできません。
ですので、その後悔は次に出くわす同じような状況で
後悔をしないようにすることが大切なのです。
お客さんとの商談でも
相手のニーズを十分に理解し
適切な提案を行うことで、
後から「あの提案でよかったのだろうか」
と悩むことを避けることができます。
このように、日々の行動に対して
後悔しないための行動を積み重ねることが大切なのです。
セールスの現場では、お客様に対して最善の提案を行い
後から後悔しないように準備を怠らないことが重要です。
また、後悔したときには、それを成長の糧として捉え
次に活かしてください。
