走り続けることができる人

こんにちは。
毛利まさるです。

会社生活はスポーツでたとえると
マラソンのようだと言われます。

短距離走のように一瞬の成績だけではありません。
長距離をゆっくり走ろうが
速く走ろうが止まって深呼吸しようが自由です。
しかしそれらはすべてタイムに影響します。

たとえばベテランの社員で
若い時に売上を上げていたのみ
今はあまり働いていないという人もいます。

ベテランの社員は若い時の自分の伝説を語り
自分はすごい人間なんだと
飲み場の席で語ることもあります。

本人の中では未だにトップランナーのイメージなのでしょう。

しかし、周りからみて
明らかに休憩をしているように見える人は
間違いなく実力は低下してます。

トップランナーで走り続けている人は
例外なく仕事にチャレンジし続けているのです。

新しい会社のツールが使いこなせなくても
内勤が遅かったとしても
新人と一緒になり、自ら手を動かして
走り続けているのです。

たとえPCの作業が遅かったとしても
走り続けている姿をあなたは学んでください。

走り続けることができる人は
どんどんと成長することができる人です。
成長ができるということは
色々な環境変化にも対応できるということです。

会社の生活はマラソンです。
あなたの職場で走り続けている人がいたら
その姿を学んでください。
たとえいなくてもあなたは一人でも
走り続けてください。