自分を変えることができる人

こんにちは。
毛利まさるです。

自分を変えることができる人と
そうでない人もいます。

その違いは何だと思いますか?

自己啓発本ではこのように紹介されています。

意志があること。
本気であること。
情熱があること。

確かにこれらは事実です。

実は、自分を変えることができる人と
そうでない人の違いはもっと根本的な違いがあるのです。

それは、行動に対して理由をつけることができることです。

たとえば、子供に対して
「お片づけをしなさい」
と言ってもなかなか習慣化しません。

なぜなれば、どうせ片付けをしなくても
親が片付けをしてくれるからです。

ちょっとの間怒られていれば
勝手に親が片付けをしてくれると思っているのです。

ですから、わざわざ面倒な思いをして
片付けをしなくても良いと思うのです。

一方で大人はどうでしょうか?

片付けをしておかないと
何がどこにあるのかわからなくなったり
部屋がどんどんと汚くなり汚れがとれなくなったりします。
そうすると賃貸住宅の場合
あとでお金がかかったりと
色々なことを想像してしまいますよね。

ですから、片付けをする理由が
子供と比べて多いのです。

おわかりでしょうか?

行動ができる人は意味をつくることができる人なのです。
ぜひおためしください。