お菓子から抽象的思考を学ぶ

こんにちは。
毛利まさるです。

突然ですがあなたは好きなお菓子がありますか?

チョコレート、グミ、クッキー
紅茶やコーヒーなどと一緒に
おやつを楽しむことは至福の時ですよね。

そこで今回はお菓子について考えてみましょう。

スーパーやコンビニに行けば
無限とも思えるくらいお菓子が並んでいます。
季節が変われば限定品が発売され
リニューアルされたり
新商品が発売されたり本当にいくらでも
世の中にお菓子が出てきます。

お菓子ではあまりにも幅広いので
ケーキや和菓子といった冷蔵が必要なものは
今回は除きます。

いわゆる袋や箱に入ったお菓子を想像してください。

どんなものがありますか?

クッキーやビスケットといった焼き菓子
チョコレート、グミ、飴、ガム
ポップコーン、ポテトチップス
コーンスナックなどのスナック菓子

おわかりでしょうか?

実は世の中にあるいわゆる袋や箱に入っているお菓子は
これがほぼ全てなのです。

小麦を使った焼き菓子
砂糖を使ったグミや飴
チョコレート
とうもろこしやいもを使ったスナック菓子
ガム、豆菓子

これが全てです。
あとはそれぞれの組み合わせや
やわらかい、固いの違いだけです。

原材料を考えれば
小麦、砂糖、カカオ、とうもろこし、じゃがいも、豆
ほぼこの6種類だけです。

星の数ほどあるお菓子をまとめていくと
結局のところたった6種類に落ち着くのです。
この点を踏まえてスーパーに行ってみてください。
今までとは違った観点でお菓子をグループにわけることができます。

この流れを抽象的思考と呼びます。
ぜひお菓子から抽象的思考を学んでください。