こんにちは。
毛利まさるです。
よくある函館の夜景をあなたはご存じでしょうか?
これはテレビ番組の中で特集されていました。
多くの方が、函館の夜景の場所を勘違いしているのです。
今、手元に地図がない状態で
函館の夜景がどのへんにあるか想像をしてみてください。
実はよくある函館の夜景はこちらの赤く塗っている箇所になります。a
よくある間違いというのは
函館の夜景を北海道の南西にある佐渡半島を
イメージしているのです。
これだと流石に大きすぎますよね。
あれだけ大きな半島をカメラにおさめるには
上空からでないと無理な話です。
ちなみに函館は北海道の南部、渡島半島の南東部、北緯41度46分に位置します。
はこぶらより https://www.hakobura.jp/features/310
ほぼ同じ緯度にある都市には、
ローマ(イタリア)、シカゴやニューヨーク(アメリカ)、
瀋陽(中国)、イスタンブール(トルコ)などがあります。
ローマやイスタンブールと一緒となると
暖かそうなイメージがるので
函館とイメージが変わりますよね。
このように写真だけのイメージだと
真実とは違ったように伝わることがあるのです。
函館の夜景の場合は、面積という観点を
忘れて感覚だけで考えるとこのような間違いが起きます。
セールスも同様です。
お客さんが感じている感覚は
真実とは異なっていることもあるのです。
ですから、セールスでお客さんに対して
データなど色々な側面から
情報をお伝えする必要があるのです。
ぜひおためしください。