時間を忘れる経験をする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは時間を忘れるほど
没頭した経験はありますか?

気が付けば〇〇だった。
という経験を思い出してみてください。

あなたはどんな時に経験をしましたか?

ちなみに私の場合はこんな感じです。
ゲームをしていて気が付いたら日が変わっていた。
休みの日に漫画を読んでいて気が付いたら夕方だった。
同僚と楽しく飲んでいたら気がつけば終電だった。

このように時間を忘れて没頭している状態を
フロー状態と言います。

フロー状態では他に意識がいかなくなります。
その結果、目の前のことに集中することができるのです。

多くの場合は楽しいときにこのフロー状態に入ります。
では、楽しいとき以外にはどのような時でしょうか?

それは、締め切りが近いとき
成長をしていると感じる時です。

たとえば締め切りが近いときはゴールが目の前にせまっているので
自ずと集中力は増すでしょう。

他にもずっと負け続けていたゲームで
急に勝てるようになったら
急に気分が変わってもう少しやろう!
と思いますよね。

このようにフロー状態は「楽しい」以外にも
「締め切り」「成長」の時に入りやすくなるのです。

フロー状態は集中力を発揮できる便利な状態です。
あなたがフロー状態になっていた経験を思い出して
ぜひ使いこなしてください。