自分に自信を持てという残酷な言葉

こんにちは。
毛利まさるです。

自分に自信がないときにまっさきに目に入る言葉があります。

「自分に自信を持ちましょう。」

勉強熱心なあなたはこの言葉を
数えきれないくらい見てきたことでしょう。

では、自分に自信を持つためにはどうすれば良いのか?

「根拠がなくても良いのです。
 自分の可能性を信じて自分を信じることです。」

と紹介されます。

この言葉も星の数ほど見てきたことでしょう。

おめでとうございます!
これであなたは自信たっぷりな人になりました。

でしょうか?

おそらくムリでしょう。

こんなものはアドバイスのようでアドバイスではありません。

アポイントを取得できない人に対して
アポイントを取得できるように頑張れ!
といっているようなものです。

圧力を与えているだけです。

何の意味もありません。

自分に自信を持つためには具体的にどうすれば良いのか?
何をすれば自信を持つことができるようになるのか?

解決できないことに対しては
自分の行動に繋げることができるくらい
具体的に質問をしてください。

大切なことは「なんとなくわかった」
という状態をなくすことです。

手前みそになりますけど
自信を持つ方法については
他の記事でたくさん紹介しておりますので
そちらを参考にしてください。

今回あなたにお伝えしたいことは
「自分に自信を持ちましょう。」
「根拠のない自信を持ちましょう。」
この言葉で自信を持つことができなかったら
その時点で役に立たないアドバイスということです。

自信を持つことは大切です。
だからこそ、あなたの中で具体的に解決策を模索してみてください。