こんにちは。
毛利まさるです。
旧友に会って話すと昔話で盛り上がりますよね。
その時にこのような経験はないでしょうか?
同じ状況で同じ経験をしたのに
ある人にとっては辛い経験で今になっても嫌な思いをする。
かたや別の人にとってはあまり気にしていない。
場合によっては、あの時一緒になってあんなに悔しい思いをしたのに
あの悔しさを忘れてしまったのか!
と感情的になるかもしれません。
実は、メンタルの観点から考えると
本当に許せないことを除き
嫌なことは忘れてしまった方が得です。
嫌な思い出を引きずって
何年も前のことを昨日のことのように
思い出すことは辛くなるだけです。
もっと良いことはつらい経験を笑い話にすることです。
「いや~、あの時、本当に笑えるくらい大変だったよ。」
と芸人のおしゃべりをイメージして
笑い話にしてください。
その方が嫌な思い出を忘れることができるとともに
笑い話にもできますので一石二鳥です。
あなたも想像してみてください。
いつまでもネチネチ話す人と
笑い話にして面白がる人
どちらが魅力的に映るでしょうか?
当然ながら後者ですよね。
セールスはどんな時でも
お客さんに対して笑顔で接する方が良いです。
その視点から考えても
辛いことは笑い話にした方が良いのです。
ぜひおためしください。