セールスで感情を使いこなすための方法

こんにちは。
毛利まさるです。

セールスでは、理屈だけではなく
相手の感情を動かし、興味を引くことが重要です。

目の前の方の気持ちに寄り添いその解決策を提案するのです。
そこには共感すること、そして勇気づけなどの
色々な感情が必要となります。

もし、このようなことがないと
「言っていることはわかるんだけど…」
「確かにそうだんだけどね…」
「それはわかるけど…」

といった反応になるのです。

この場合は、頭ではわかってるけど自分事になっていない。
どこか他人事、だから別にいいやと
思ってしまっているのです。

では、セールスが感情を使いこなすためには
どうすれば良いのでしょうか?

一番良いのは、映画や漫画
さらには音楽などのアーティストを通じて学ぶことです。

映画や漫画は、さまざまな感情表現に触れることで、
あなたの感情のバリエーションを豊かにすることができます。

登場人物がどんな気持ちで話しており
どのような感情で乗り越えていくのか。
これらを言葉や表情を通じて学ぶことができるのです。

音楽の場合は、あなたがこの音楽良いな~
といったように感情が動かされるはずです。

では、なぜこのような感情になったのか?
どの歌詞、どのメロディーに多くの人は反応したのか?
これらを理解することで作品に込められたメッセージと感情を
学ぶことができるのです。

セールスは、情報や理論だけでなく、
感情的な要素も重要です。

映画や漫画を通じて感情を学ぶことで、
自分自身の感情の理解や表現力を高めることができるのです。

ぜひ、映画や漫画を楽しむ時間をセールススキル向上のために
取り入れてみてください。