こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは仕事をしている時に
邪魔をされずに集中できていますか？
仕事をテキパキと効率よく
終わらせることができる人は
例外なく自分の時間を確保できています。
逆に、自分の時間を確保できていない人は
気が付くと時間が過ぎていて
仕事がなかなか終わらないのです。
では、どうすれば
自分の時間を確保できるのか？
それは人から邪魔をされないようにすることです。
では、人から邪魔をされるとは
どういう時でしょうか？
その最も多いのは電話です。
なんでもかんでも電話をしてくる人がいます。
たとえば着歴があったので
折り返し電話をしました。
しかし、相手は話し中なのか
留守録になってしまいます。
しばらくしてまたかけ直すすと
また留守録になります。
お互いにタイミングが悪くて
なかなかつながりません。
そうこうしているうちに1時間経過しました。
するとようやく電話がつながったので
要件をきいたところ
「さきほどの件、伝えておきました！」
たったこの一言でした。
メールだと１秒で済むことを
電話だと１時間かかってしまった…
電話はこんなひどいことが起きてしまうのです。
こんなバカらしいことを続けていると
仕事をしているのではなく
仕事をしているふりをしているだけです。
このような電話大好き人間は
電話で相手をしないようにしましょう。
あなたが着歴に気が付いたときに
メールでお伝えするのです。
「申し訳ないです。電話に出れませんでした。
今立て込んでおりますので、
メールでご連絡いただけますと幸いです。」
電話をメールで返す。
これを何度か繰り返していると
相手も最初からメールで伝えてくれるようになります。
あなたの時間を確保するために
メールを主にしていきましょう。
