こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは上司から
「今回のイシューは何だ?」
と言われたことはありませんか?
イシュー?はて?
と思ったかもしれません。
「イシューは何だ?」
ときかれても
そもそもイシュー自体がわかりにくい言葉ですよね。
この言葉はビジネス本や
ビジネススクールでは当たり前のように
出てきます。
物事の本質や課題、問題といった意味で
使われます。
なのでそのまま日本語を使った方が
理解しやすいのです。
あなたの会社の中でイシューという言葉を
使っていないのならば無理に使う必要はありません。
使っているのでしたら
本質、課題、問題と捉えてください。
大切なことはここからです。
では、そのイシューを鍛えるためには
どうすればよいのでしょうか?
手っ取り早いのは会議時に議事録を作成して
上司に確認してもらうことです。
議事録は会議で重要だったことや
決定事項を記録します。
記録をとった項目を
上司からフィードバックをしてもらうことで
自分が重要だと思っていることを確認できるのです。
これを繰り返せば本質をつかむことが
できるようになります。
ぜひおためしください。