行動ができない理由とは!?

こんにちは。
毛利まさるです。

知識はあるのに行動ができない人。
やることはわかっているのになかなかできない人。

このように行動できない人がいます。

行動力がある人が
行動力がない人をみると

「行動が遅いなぁ
 さっさとやれば良いのに…」

と思うことでしょう。

しかし、行動できない人は
そんなこと指摘されなくても
わかっているのです。

では、なぜやることはわかっているのに
行動できないのでしょうか?

それは現状が変わることが怖いからです。

今別にそこまでなんとなく出来ているのなら
何も変化しなくてよいだろう。

と心のどこかで思っているのです。

学生時代の試験で
毎回一夜漬けでなんとか赤点をクリアできていたら
別に次回も一夜漬けでよいやと思ったでしょう。

試験の点数が上がらなくても
なんとなくできているから
別に良いや…
と思って特に勉強もしないのです。

しかし、もし赤点をとってしまったらどうでしょう。
いきなり焦って勉強をしますよね。

この時は背に腹を変えられずに
変わろうと必死になります。

つまり、変わらなきゃいけない!
と思えば行動はできるのです。

逆に言うと行動しないということは
変わらなくてもよいと心のどこかで思っているからなのです。

もし、あなたが行動したいのなら
変わらなければいけない理由を明らかにしてください。

そうすることであなたは行動力を得ることが出来ますよ。