こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは最近、神経衰弱をやったことがありますか？
もし、なければぜひやってみてください。
子供のころはあんなにも覚えていたのに
大人になってやってみると全然覚えることが出来ません。
真剣にやってると
一回遊んだだけで
脳みそが疲弊してしまいます。
その名の通り神経が衰弱するのです。
子供と遊ぶと記憶力の差を感じることでしょう。
私は、何度か遊んでみて
自分なりに勝ち方を習得できたので
今回紹介しましょう。
その勝ち方とは
捨てる場所を決めることです。
最初から全部を覚えようとすると
頭がついてきません。
真剣衰弱はどんどんとカードが
なくなっていくゲームです。
ですから、全部覚える必要はないのです。
自分で覚えることができる場所
もしくは覚えることができる札
だけを覚えて確実に取っていくのです。
そうすれば普通に遊ぶよりも
勝率は高くなります。
これって何かに似ていませんか？
そうです。仕事のやり方に似ているのです。
全部こなすことができればもちろんベストです。
しかし、とても間に合わないようであれば
今日一日の仕事、今週の仕事
この中でやらなくてよいことと
集中することをきめるのです。
そうすれば仕事を処理できる量も
増えますよ。
久々に神経衰弱で遊んでみてください。
