絵の描いた餅を現実にする

こんにちは。
毛利まさるです。

机上の空論
絵に描いた餅

こういった言葉は
計画倒れを意味します。

せっかく計画を立てても
計画倒れに終わってしまった。

これを何度も何度も繰り返していると
あなたの中で悲しいことが起きます。

それは
「自分は計画を実行できない人間だ…」
と言う考えが定着してしまうのです。

こうなると大変です。
いつもどこかで
耳にささやいてくるのです。
「どうせ、ムリだよな…」

やっかいですよね。
これがあなたが行動できない原因となるのです。

では、こうなった場合どうすれば良いのか?

それはささいなことでも良いから
何でもかんでも予定を手帳に記録することです。

例えばGoogleカレンダーに
一日の大まかな計画を記録します。

12時から13時に昼食
21時から24時に映画鑑賞

こんなことでも良いのです。
気楽にできることも計画にしておくのです。

Googleカレンダーに入れておけば
アラームで常に知らせてくれます。

後はその通りに動けば良いだけです。

そして実際に昼食の時間は
12時30分から13時30分だったとしたら
Googleカレンダーに記録しておくのです。

そうして一日を振り返った時に
自分の今日のスケジュールを見てください。

一日の終わりのスケジュールは
結果が埋まっていますよね。

それを見ることで
あなたは計画を現実にすることできたと
実感できるのです。

絵に描いた餅を絵で終わらせなかったのです。

これを毎日繰り返してみてください。
たったそれだけであなたの中にある
「どうせ、ムリだよな…」
の心の声は消えるのです。