優秀な同僚は〇〇にする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは会社の同僚をみて
落ち込むことはありませんか?

セールスという同じ立場なのに
財務関係の知識に詳しかったり
MBAの大学院を卒業していたり
ITスキルに長けていたり

このように優秀な人を観ると
自分はまだまだだと思い
もっと色々なことを学ばなければ…
と焦ってしまうかもしれません。

そのように考えて
自分を奮い立たせるのは
とても素晴らしいことです。

ぜひ色々なことを学んでください。

ただし、
例えばあなたの同僚にMBAの大学院を卒業生が
いたとします。

あなたは焦ってその同僚と同じように
MBAの大学院を卒業しなければ!
と自分を奮起したとします。

実際にMBAの大学院を卒業するとなると
そうすると2年間と何百万と
膨大な費やしてしまいます。

当然それには家族の理解と協力が必要です。

様々なことを犠牲にした
あなたの2年後はどうなるでしょうか?

MBAの大学院を卒業した
あなたの同僚と同じような人になるだけです。

他人を観て必死に追いかけてばかりいると
あなたの時間はいくらあっても
足りることはないでしょう。

ですから今回はもっと良い方法をお伝えします。

それは優秀な人を観てライバル視するのではなく
協力者になってもらうことです。

普段から仲良くして
あなたはその人から学んだり
色々と教えてもらえば良いだけなのです。

つまりあなたは優秀な人ではなく
協力者を仰げる有能な人になれば良いのです。

ぜひこの考えを大切にしてください。