こんにちは。
毛利まさるです。
今回はリーダーでなくても
リーダーシップを学べる方法をお伝えします。
あなたは「鬼の副長」をご存知でしょうか?
「鬼の副長」とは、新撰組副長の土方歳三のことです。
武士として認めていなかったがゆえに
「武士よりも武士らしく」を掲げて
規律を守っていました。
厳格でありながらも組織全体のために尽力し
リーダーである近藤勇を支え続けました。
土方歳三は、その厳しさと忠誠心から「鬼の副長」と呼ばれ
仲間から恐れられつつも尊敬されていたのです。
あなたの職場で上司、リーダーをサポートしている人はいるでしょうか?
リーダーが成果を出すためには
強力なサポートが不可欠なのです。
逆に言うとサポートが不十分であれば
リーダーも成果を出すことができないのです。
ですので、上司、リーダーは必ずサポーターを欲しています。
自分の意図をくみ取って周りに伝えてくれたり
アドバイスをしてくれる立場の人が欲しいのです。
ですから、あなたがその立場を担いましょう。
それにより、リーダーが何を目指しているのか
その意図を深く理解することが大切です。
リーダーの意図を理解することができれば
組織の向かう方向がわかりますので
あなたが見当違いな発言をするといったミスを
することも少なくなります。
リーダーを支え、チーム全体の成果を引き上げることができるように
自分自身の役割を再認識し、積極的に行動しましょう。
その結果、あなたが現在リーダーでなくても
リーダーシップを学ぶことができます。
ぜひおためしください。