アイディアが煮詰まった時の大切な時間

こんにちは。
毛利まさるです。

今回はアイディアが煮詰まった時に
有効な方法をお伝えします。

セールスは毎日毎日、改善の連続です。
これで完璧と思っていたのに
今までとは違うトラブルや対応に追われてしまう
まるで終わりのない戦いです。

その改善もいつもすぐに思いつくわけではありません。
いったいどうすれば良かったのだろうか?
と悩むこともあるでしょう。

そんな時になにか良いアイディアはないか?
天から降ってこないかと思うかもしれません。

アイディアは不思議なもので
ふとリラックスした時に
「あれ?こうすれば良いのでは?」
と思うことがあります。

ちなみにアイディア出しの本では
トイレやお風呂に入った時に
ふと思いつくことがあると紹介されることもあります。

家で仕事をしているのならば
それは可能でしょうけど
営業車やデスクではなかなかできません。

そのような中、私がおススメする方法があります。

それはウトウトした時間を活かすことです。

じっくりと考えて
ちょっと眠くなってきたころが丁度良いです。

うとうとと寝そうだけど起きている。
起きているようで寝ていそうな状態。

このどっちつかずの状態はとてもリラックスしています。

この感覚を意識的に作り出すのです。

目をつむって頭を空っぽにして
「あの時にどうすれば良かったかというと…」
と考えながらゆっくりと深呼吸をします。

アイディアが出てこない時に
リラックスをすることは大切です。
リラックスをすることで思いつく可能性が高まります。

ぜひおためしください。