自分の時間を守る方法

こんにちは。
毛利まさるです。

社会人になると自分の時間がなくなります。

学生のころは自由に使えた時間でも
会社員になると覚えることがいっぱい
ようやく覚えたころになると後輩の指導
そうしているうちに組織の中では中間的な立場となり
管理職になると上からの指示がありと

仕事だけではありません。
付き合いという名の飲み会の誘いもあります。

お酒が入るとその日だけではなく
次の日にダメージが残ったり
休日前だと羽目を外してせっかくの休日を
寝て過ごすといったこともあります。

家族がいると家族サービスもしなければいけない。

このようにどのステージにおいても
何かに追われている毎日を過ごしているのではないでしょうか?

まず心得ておかなければいけないことは
今からあなたが何かを得ようとしたときに
絶対に必要なのは時間の確保です。

時間を確保するということは
すなわち優先順位の低いことをやらないようにするということです。

同僚の飲み会に誘われていく
ちょっとした頼み事にのってしまう。

時にはこういったことを断ることも必要になります。

そこで断る時の基準を紹介します。

それは重要でかつ今でなければならいないのか?

このことを常に頭の片隅においておいてください。

もし、この質問にYESと自信をもって答えることが
できないとしたらそれは今やらなくてもよいことかもしれません。
断る内容なのかもしれないのです。

あなたの時間を死守するために
断ることをしてください。