こんにちは。
毛利まさるです。
同じ職場に長年いることで
良いことと悪いことがあります。
良いことは仕事の流れがわかっているので
仕事にかかる時間の予測が立てやすく計画的に
業務をこなすことができることです。
周りの人からしてみても
長年いる方に仕事を頼むことは安心感があります。
一方で悪いこともあります。
同じ職場に長年いることで新鮮味や刺激が失われ、
仕事に対する意欲が低下する場合があります。
また、同じやり方で仕事を続けることで、
業務の改善や効率化の機会を逃すことがあります。
もちろん人によっては
常に自己研鑽をして業務を効率化したり
よりよい方法に改善している場合もあります。
しかし、これはごく一部です。
多くの方は、今までのやり方を変えることはしないのです。
なんとなく今のままで良い。
なんとなく今の生活が続けばよい。
このように現状に流されることで
成長の機会を失い変化を恐れるようになってしまうのです。
ちなみに私の場合は同じ職場に１０年いたことで
その職場を離れることが怖くなってしまいました。
ですから、自分を成長するためには
今までとは違う職場を経験することは
とても良いことです。
しかし、なかなか自分の思い通りに
職場を異動することはできないですよね。
その場合はなにか学びの場に出向くなど
自分で新しい環境を作ることです。
常に新しい環境に足を運ぶのです。
そうすればあなたはマンネリ化することなく
自己成長をすることができますよ。
