人を見た目で判断しすぎない

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの職場で目立っている人はいませんか?

ブランド品で着飾って
堂々としていている人。

そういった人は
なんとなくそれだけで
優秀そうにみえますよね。

そういった優秀そうな人とばかり
つるんでいる人がいます。

セールスならば
ブランド品で固めるべきだ!
堂々とするべきだ!

このように通り一辺倒の
考えで物事を一つの視点でしか
みていないとあなたは損をします。

というのも会社の中には
一見冴えなそうにみえる人でも
一芸に秀でいている人がいます。

セールスの売り上げはイマイチなのに
資料作成が上手な人
いろんな飲食店に詳しい人
ゴルフがやたらうまい人

このようにあなたが持っているスキルよりも
長けている人は沢山いるのです。

冷静になって考えみてください。
小学校入学から高校卒業までは12年です。
その期間で人は色々な特技が学問を身に着けますよね。

同じ12年でも
社会人歴12年目なんてまだまだ
これからの人材です。

社会人歴20年、30年という人が
当たり前のようにいるのが会社です。

そう考えると
あなたの周りの人は全員
あなたよりも優れているモノを
持っているのは当たり前なのです。

そしてあなた自身も同様です。

ですから、人を見た目だけで判断して
付き合わないというのは
とてももったいないことなのです。

どうせ色々な人がいるのですから
色々な人からあなたの知らないことを
色々と学びましょう。

それだけであなたの視野は広がりますよ。