なぜノウハウ本が身につかないのか?

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは、セールスで成績が上がらないことで
さまざまなノウハウ本を読み漁ったことが
あるのではないでしょうか?

ノウハウ本を読むことで
まるで急に売れるようになったかのような気持ちを得て
一時的にモチベーションが上がったのに
実際の営業活動に活かせなかったと思います。

それは、ノウハウ本に書かれているテクニックの多くが
緊急ではないため、すぐに実践する場面が
思い浮かばないからです。

では、ノウハウ本を効果的に活用するには
どうすればよいのでしょうか?

それはあなたが困っている時に読むことです。

あなたが困っている時というのは
具体的な解決策を求めています。

その視点でノウハウ本を読むことで
「これは使えるかも」と思うことに繋がり
実際に使ってみることまでイメージすることでしょう。
ですから、実践に直結しやすいのです。

困っている時に読むことで
課題に対する具体的な解決策として
ノウハウをすぐに使えるようになります。

ここであなたに一つの疑問がうまれることでしょう。

では、困っていない時はノウハウ本は
身につかないでしょうか?u

実は、困っていなくても大丈夫です。
大切なことは具体的な解決策に繋がることです。

ですから困っていない時はノウハウ本を読む前に
その本を読んで得たいことを明確にしておくことです。

そうすればあなたはノウハウ本を読む目的ができます。
ノウハウ本を読んだ後のゴールもできます。

その結果、ノウハウ本を読み終わったあとの
解決策に繋げることができるのです。

ぜひおためしください。