1年の振り返り

こんにちは。
毛利まさるです。

自分を振り返る時期があります。
期の変わり目であれば会社の評価について
年末であればなんとなく一年は何やったかな?

あっという間に時間がたったな
というのが誰もが思うことでしょう。

ここで重要なことがあります。

それは去年と比べて何をして
どこまで進んだのかを把握することです。

たとえば小学2年生で勉強した九九を
小学3年生になって九九を勉強していたら
単に一年が過ぎただけです。

小学3年生になったら3年生の勉強をしたから
知識が積み重なっていきました。

学校に通っているという点では一緒でも
やっていることは変わっています。

仕事も一緒です。
あなた課せられた業務は昨年と一緒でも
自分なりにやっていることを改善、改良しなければ
やっていることは去年と一緒です。

いや、会社から指示されることだから
勝手に内容を変えられないんです…
といった意見もあるかもしれません。

大丈夫です。
会社はその方が良いと理解をしてくれれば
改善してくれます。

ですから、まずはあなたの業務の範囲内で
あなたが不便だと思っていること
もっとこうした方が良いということは
どんどんと取り入れた方がよいのです。

それだけでもあなたは業務を改善できたこととして
あなたは成長しているのです。

そのことが組織として取り入れられると
あなたは会社を改善したことになるのです。

あなたの成長、さらには会社を動かすことができるようになるのです。
ぜひ振り返りの時に何をやってきたのか?
何をやった方が良いのか?を考えて動いてください。