こんにちは。
毛利まさるです。
突然ですけど
プラモデルは目標達成の経験に便利です。
このように言われても
なかなかメールがつかないですよね。
というわけで今度の休日には
ぜひ実際にプラモデルをつくってみてください。
というのもプラモデルはパッケージに完成品が
掲載されています。
ところがパッケージを開けてみると
完成品にはほど遠い数々のパーツしかありません。
そして完成品をつくるための説明書があるだけです。
実際にテーブルに並べてみるも
目の前のパーツがどこのパーツなのか
よくわからないものまであります。
しかし、実際に手に取り説明書通りにつくっていくうちに
あ!これは腕だったんだ!
脚だったんだ!と徐々に完成品に近づいていきます。
その結果、最後にはパッケージにあった
完成品が目の前に出来上がるのです。
振り返ってみましょう。
完成品とはすなわちゴールであり目標です。
パッケージから出したばかりのパーツの山々は現状です。
そして説明書はゴールを達成するための手順であり
ゴールを達成するための小さなゴールの数々です。
現状から必要な手順があり、手順にそった行動をとることで
ゴールを得ることができるのです。
このような流れをプラモデルをつくることで
学ぶことができます。
ぜひプラモデルから目標達成を学んでください。