困っていることをまずは〇〇する

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは経験がないですか?

上司や先輩から
「仕事をしていくうえでわからないことがあったら
 なんでもきいてくれ!」

と言われたものの
自分は何がわからないのかわからないので
質問ができない…

よくわからないまま時間だけが過ぎて
上司や先輩から

「わからないことはきけって言っただろ!」

と怒られてしまう。

なんとも歯がゆいですよね。

私も同じ経験を痛いほどしてきました。

まずあなたにとても大切な魔法のことばをお伝えします。

「言葉にできていないことは解決しない。
 だからまず言葉にする」

頭の中でもやもやしている状態は
雲をつかむのと一緒で
なにが問題でなにを解決しなくては
いけないのかわからない状態なのです。

この状態ではなにもできません。

ですから、まずやることは
紙とペンを用意しましょう。

そして頭の中に浮かんだことを
10分くらい集中して
ただひたすら書き続けてみてください。

そうしているうちになにが問題なのかが
わかってきます。

頭の中でなにも形になっていなかったことが
実際に手を動かし
実際に紙に書いていくことで
なんとなく形になっていくのです。

なんとなく形になったときに言葉になります。
言葉になったものは解決する方法が見つかります・

繰り返すと頭の中のもやもやを紙に書いて言葉にしましょう。

そうすればわからないことがわからない状態から脱却できますよ。
ぜひおためしください。