何か役に立つの?に惑わされない

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは周りの人から
「それって何か役に立つの?」
と言われたことがありますか?

英語を勉強している時に
「セールスに英語は必要ないだろ!」
フットサルが好きな人に
「なんだ?お客さんと一緒にフットサルをするのか?」
筋トレをしている人に
「何を目指しているの?」

世の中には仕事以外のことに
一生懸命になっている人に
足を引っ張る人がいます。

「それって何か役に立つの?」

そのことに対して
イチイチ腹を立てていても仕方がありません。

わたしもマジックが好きで
なけなしの給料をマジックの道具や
本に使っていた時に
「そんなの何の意味があるんだよ!」
とよく言われました。

しかし、続けていると
不思議と人は何も言わなくなるのです。

そういうものです。

そして、英語にしろ
フットサルにしろ続けていると当然ながら
上達もしますし、人とのつながりも増えてきますよね。

そうなると嫌味を言っていた人は
態度が変わってくるのです。

「最近〇〇はどうなの?」

とまるで気を使うかのように
声をかけてくれるようになるのです。

そういうものなのです。

ですから、「それって何か役に立つの?」
という言葉に深い意味はありません。

そんな言葉は気にしなくて良いのです。

ぜひ自分を貫いてください。