迷っている時間はムダである

こんにちは。
毛利まさるです。

A案かB案のどちらの方法が良いのか?

「あぁ~、迷うなぁ~
 どうしようかなぁ~」

このようにいつまでも迷ってしまい
時間が過ぎてしまう人がいます。

もしかしたら迷うことで
何か解決策が見つかるかもしれないと
思っているのかもしれません。

残念ながら迷うことに
いくら時間を使ったところで
解決策は見つかりません。

大切なことは
どういったことが重要なのか?
選択を間違った場合失うものは何なのか?

このように判断基準を考えることに
時間を使わなければいけないのです。

迷っている状態というのは
カンタンに言うと思考が停止している状態です。

思考が停止している状態では
何をやってもダメです。

こんな時は深呼吸をして
少々散歩をして
頭をリセットしましょう。

そして紙とペンを持って
文字にしてみてください。

A案の場合はどういうメリットがあって
どういうデメリットがあるのかを
ペンで紙に書いていくのです。

次にB案も同様にペンで紙に書いていきましょう

一通り書き終わったら
後はどちらを選択した方がより後悔をしないか?
どっちの方がより楽しそうか?

このようなことを考えて決断をしましょう。

繰り返しますと
迷うのは時間のムダです。
判断の基準を考えて
さっさと決断しましょう。