先を読む力を身に着ける

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは先を読む力を身に着けたいですか?

目の前の人が何を考えているのか?
どういう行動を取ろうとしているのか?

1年後は無理としても
セールスであればたった1秒でも先を読む力が
欲しいですよね。

実は私はとある方法で
先を読むトレーニングをしていました。

そのトレーニングというのは
上司や先輩のタバコの手助けをすることです。

先輩がタバコの箱をトントンとしだしたら
ポケットからさっとライターを
取り出して火をつけるのです。

先輩がタバコの箱を覗き込んだら
「タバコ買ってきますよ!」
と声をかけるのです。

ちなみに私はタバコは吸いません。
詳しくは私のプロフィールをご覧ください。
https://mourimasaru.com/blog-profile

タバコは吸いませんが
上司や先輩のタバコの銘柄は覚えていたのです。

先輩が何を欲しているかを考えて行動する。

このように何気ない日常から
先を読む力を身に着けることはできます。

先輩が胸ポケットをもぞもぞしたら
紙とボールペンを渡す。

ウェットティッシュを渡す。

たったこれだけでも良いのです。

これはゲームみたいなものです。
相手が「ボールペンを持ってない?」
と尋ねたらゲームオーバーです。

相手が尋ねる前に行動できるか?

ゲームと思って楽しんでください。
そうすれば先を読む力を身に着けることができますよ。