電話をかける時に考えること

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたは用事があって
電話をかけることがありますよね?

相手からの問い合わせ以外で
電話をかけることは
あなたの都合であることが大半でしょう。

そこで気をつけなければいけないことがあります。

それは電話をかける時間帯です。

「いつ電話をしても
 電話に出ないやつだ!」

と罵る人がいますけど
それはナンセンスです。

電話にでないやつと相手を批判する前に
考えなければいけないことがあります。

それは電話に出られないタイミングで
電話をかけてしまっているという事実です。

「電話にすぐに出ろ!」
「着歴があったらすぐに返せ!」

セールスで電話を受ける側であれば
レスポンスが早いことは大切なことです。

だからといって
相手にそれを求めることは違います。

電話が必要なのであれば
相手が出やすい時間帯に電話をする。

もしくは時間帯を気にしないメールで一報をする。
これが基本です。

何度も電話をしなければいけないことがあるのなら
電話がつながりやすい時間帯を知ることも大切です。

相手からききだしておきましょう。

たかだか電話一つで
相手に配慮できる人か
配慮できない人かがわかるのです。

あなたの周りの人が
「電話したんだからすぐに出ろよ!」
なんてつぶやいていたら

その人は
相手のことを考えることができない人だと
判断してあげましょう。

相手にも相手の都合があるのです。
このことを大切にしてください。