こんにちは。
毛利まさるです。
セールスでうまくいった方法を
もう一度再現しようとしても
うまくいかないことはありませんか?
会議でとある人が話した成功事例を
その通り実行してみたものの
全くうまくいかなかった…
このようにラッキーパンチで
うまくいった方法を
再現性のあるところまで
落とし込めない人がいます。
単に運がよかった。
で終わってしまう人です。
こうならないために
せっかくうまくいったことを
再び再現できるためにどうすれば良いのか?
をまずは考えてみましょう。
大切なことはなんでも良いので
原因を考えて
方法論を仮につくってみることです。
「うまくいった原因は〇〇にあると
思うから、△△をすれば良いかもしれない。
これを踏まえてもう一度
同じことを実施してみよう。」
ここでうまくいかなければ
もう一度原因と方法論を考えるのです。
これを繰り返していくことで
あなたなりの再現性のある方法論を
つくることができるのです。
逆に再現性のある方法論がない人は
なぜそれをやったのか?
どうしれそれをやる必要があるのか?
このような質問に回答できないのです。
原因の追究と方法論の模索がないから
再現性のある方法を見つけ出せないのです。
ですから、ラッキーパンチの人かどうかは
なぜそれをやったらうまくいったのですか?
どうしてそれをやろうと思ったのですか?
と質問してみてください。
この問いに答えることができなければ
ラッキーパンチの人です。
再現性のない人です。
原因の追究と方法論の作成を
大切にしてください。