フリを大切にする

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたの周りに知ったかぶりをする人はいませんか?

知らないにまるで知っている風に
演じる人。

知っているのならと思って
意見を振ってみると
話をはぐらかせる。

あなたは心の中で思うことでしょう。
「この人、本当は知らないのでは…」

このように知ったかぶりは
場合によっては人に悪い印象を
与えてしまうのでおススメしません。

そんな時ははっきりと
「それってどういう意味ですか?」
と聴きましょう。

それでは本題です。

このようにフリというのは
あまり良いことではないのです。

しかし、中には良いフリもあります。

それは、大丈夫なフリです。

上司から仕事を頼まれたり
お客から質問を受けたり
依頼をされたり

そんな時に役に立つのが
大丈夫なフリです。

考えてみてください。
あなたが人にお願い事をした時に
こんな回答がありました。

一人目は
「心配です。どうしましょう。
 一応考えてみます。」

二人目は
「大丈夫です。まずは調べてみます。」

あなたはどちらにお願い事をしたいですか?

当然ながら二人目ですよね。
しかし、言っていることはほとんど一緒なのです。

違うことは二人目が大丈夫なフリをしていることです。

しかし、この大丈夫なフリで
大きなチャンスを得やすいのです。

知ったかぶりはさっさと捨てましょう。
代わりに大丈夫なふりをしていきましょう。