こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、自分の強みを見つけるのが
難しいと思ったことはありませんか？
その結果、自信を持つことができず
自己評価が低くなっていたかもしれません。
そこで、おススメの方法があります。
それは他人の強みを見つけて伝えてあげることです。
あなたが人に強みを伝えることは
その人にとって非常に価値があります。
それは、自己認識を深め、自信を持つ手助けをすることができるからです。
その結果、その同僚は自分の強みを認識し
さらにそのスキルを磨く気持ちが高まるでしょう。
これを繰り返していくこと自体に実はあなたの強みとなることができます。
それは人の強みを見つけて伝えてあげることができる強みです。
するとあなたは周りの人達に自己肯定感や
自己重要感をあげることができる人になれます。
そしてそのうち、あなたも周りの人から
あなたの強みを伝えてもらうことができるようになります。
とても良い流れとなるのです。
では、他人の強みを見つけるためには
どうすれば良いのでしょうか？
それは観察力を養うことです。
日常の業務や会話の中で、相手の行動や発言に注目し
その人が得意としていることを見つけるようにしましょう。
そして、強みを伝える際には
具体的なエピソードや事例を交えると良いでしょう。
「先日のプレゼンテーションは
論理的な説明が非常に分かりやすかったです。
ストーリーの組み立て方が素晴らしいですね。」
といった具合に、具体的な場面を挙げることで
相手にとっても納得感が高まります。
このように周りの人を観察して
具体的にその強みを伝えることが大切です。
その結果、自分自身の強みも発見することができます。
ぜひおためしください。
