こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、自分のキャリアや仕事でチャンスを
逃してしまったと感じたことはありませんか？
同じ環境で働き、同じような学びを得ているはずなのに
なぜチャンスをつかめる人とそうでない人がいるのでしょうか？
その違いは言葉の使い方からも明確です。
チャンスをつかまない人は
セミナーやスクールに通っても
「なんか関係ない話ばかりされて意味がありませんでした」
といった報告をします。
そうではないのです。
チャンスをつかむ人は自ら質問をして
ディスカッションでは主導権を持って
自分が欲しい情報をつかみにいくのです。
おわかりでしょうか？
チャンスをつかまない人は情報が与えられることを待っているだけで
チャンスをつかむ人は情報を自らつかみにいくのです。
ではなぜ情報を自らつかみにいけるのでしょうか？
それは、常にアンテナを張っているかどうかです。
チャンスをつかむ人は
いつも何か仕事の改善につながることがないかを考えています。
その結果、日常の様々な場面や状況から
ヒントをつかみ取ることができるのです。
つまりチャンスをつかむためには
常にアンテナを張っていることが重要です。
それは、仕事の中だけでなく、日常生活の中でも同様です。
例えば、あなたは日々のニュースや出来事に対して関心を持ち
それが自分の仕事にどう影響を与えるか考えてみてください。
この視点を持つだけで新たなビジネスチャンスや
改善のヒントを見つけることができるのです。
この視点を持つだけでどんな些細な情報でも
自分の仕事にどう役立てられるかを考える習慣を持つことが重要なのです。
あなたも、日常の中で常にヒントを探してみてください。
チャンスは、あなたが常に準備をしていることで
初めてつかみ取ることができるのです。
常にアンテナを張り、自分を成長させ続けることで
あなたもチャンスを得ることができるでしょう。
ぜひおためしください。
