こんにちは。
毛利まさるです。
自分では気が付かない癖ってありますよね。
話しているときの合間に
「あの~」
「え~」
「それでぇ~」
「その~」
わたしもついつい
「え~」を使ってしまいます。
このような言葉があればあるほど
聞き手は気が抜けてしまいます。
ですので、「え~」といった言葉は
できるだけ少なくしましょう。
そのためにはどうすれば良いか?
対策を2つ紹介します。
まず1つ目は原稿を用意するです。
あなたが話す環境を与えられているのならば
原稿を用意しましょう。
「え~」とか「あの~」というのは
あなたが頭の中で言葉を思い出したり
考えがまとまらない時についつい出てしまうのです。
ですので、最初から言葉
つまり原稿を用意しておきましょう。
たったそれだけで少なくなります。
2つ目は原稿が用意できない時は
「え~」という言葉が出たら飲み込むことです。
わたしはこの2つ目をよく使います。
「え~」という言葉が出てしまったら
言葉を飲み込んでうなずくのです。
そうすると「え~」という言葉をかき消し
無言の時間がうまれることで
次の言葉の説得力が増すのです。
間をコントロールすることができるのです。
わたしがセールスをしている時に発見した方法で
ずっと使っています。
とてもカンタンで
とても効果的ですので
だまされたと思ってためしてみてください。