クソゲーを楽しむ

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたはクソゲーをご存じですか?

クソゲーとは面白くないゲームことであり
一説にはイラストレーターのみうらじゅん氏が
命名したと言われております。

私の幼いころは
新しく発売されたゲームが
面白いかどうかは
ゲーム雑誌での評価でしか
知ることはできませんでした。

毎月のお小遣いに加えて
昼食をパン一個で済ませて
なんとか昼飯代を浮かして
なんとか貯めたお金で
やっとこさ買ったゲームソフト。

そのゲームソフトがクソゲーだった時は
人生が終わったくらいショックでした。

そもそもクソゲーと言われているものは
なぜクソゲーなのでしょうか?

BGMや効果音がチープだから
そもそもゲームバランスがおかしいから

色々な理由がありますよね。

私が思うにクソゲーの一番の理由は
理不尽なゲームバランスです。

どう考えてもおかしいだろ!
と思えるような難易度だと
怒りを通り越してどうでも良くなります。

とここまでクソゲーの話をしてきました。
しかし、この話は何かに似ていませんか?

そうです。
あなたの会社にも起きている
理不尽なことです。

会社で働いていると
理不尽なことは多々起きます。

なぜだか自分の責任になっていること。
知りませんでした。では済まないこと。

ゲームソフトであれば「クソゲーだ!」
と叫べば良いだけです。

しかし、会社生活ではそうはいきません。
クソゲーをクソゲーとして
楽しむしかないのです。

そんな時はこのようにつぶやきましょう。
「よし!楽しくなってきたぞ!」
ぜひおためしください。