仕事が多いときの自分への問いかけ

こんにちは。
毛利まさるです。

30歳を超えてくると
新入社員のころいた先輩は異動をしていなくなり
かわりに職場には後輩が増えてきます。

すると当然ながら色々な人からの
頼まれごとが多くなります。

場合によっては
自分の業務をほっぽりなげて
対応することも少なくないのです。

自分で裁けるうちは
片っ端から裁けばよいです。

しかし、これがどんどんと増えてくると
当然ながらどれから対応すれば良いのかを
考える必要があります。

そんな時には業務を一つずつ書き出して
このように確認してください。

「これって本当の本当に今やらなければいけないの?
 明日に回して問題は起きないか?
 来週に回したらどうか?」

業務の緊急度を確認してください。

ただし、注意しなければいけないのは
これはあくまでも業務が多すぎる時の対応です。

業務に余裕があるのに
この問いかけをしてなんでもかんでも
次の日に業務を回していたら
単に仕事を遅らせている人になってしまいます。

繰り返しますと
業務が多すぎるときは
一番最初に対応しなければいけない業務を
決めて片っ端から対処をする。

どうしても対処をしきれないのならば
上司に相談をする。

たったこれだけです。
ぜひおためしください。