目標売上に未達だった時にどれだけ悔しがれるのか

こんにちは。
毛利まさるです。

期末や月末になると職場はソワソワします。
目標売上を達成した人
未達だった人

セールスは残酷です。
明確に勝者と敗者を数字で
明確に分けてくれるのです。

この時に確認してほしいことがあります。

それは期や月が変わるときに
どれだけあなたは悔しい思いをしたのか?
ということです。

あともうちょっとで目標売上を達成できたのに!
目標売上は達成したけどもっといけたはずだったのに!
悔しい!

このように悔しい思いをしたということは
あなたが全力で立ち向かったという証拠です。

仮に目標売上に未達だったの
へらへらしながら
「いや~今回でもダメでしたわ~
 また頑張りますわ~」
なんて悔しさを微塵も感じない人がいたとします。

そんな人が成長できると思いますか?
できるわけがないですよね。

悔しい思いは必ずあなたを成長させてくれます。
悔しい思いを感じるには
あなた自身がやれることは全部やった!
と思えるくらいまずはやることです。

私もこういった経験は何度もあります。
「なんでこれだけやって目標を達成できないんだよ!」
その時は心の底から全国の誰よりも
真剣にセールスをしていると信じていました。

それなのに目標売上が未達だった時は
本当に悔しかったです。

しかし、その悔しさを乗り越えたから
次の期はダントツの結果を得ることができたのです。

悔しさは武器です。
そのことを忘れないでください。