こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、働く中で「この人、すごいな」と思ったことはありませんか?
自己啓発を意識し始めた時、まず大事なのは、
自分が目指すべきお手本となる「スター」を探すことです。
そのスターの考え方、働き方、そして成功の秘訣を学び、
自分の中に取り入れていくことが、成長の大きなステップとなります。
では、あなたの中に「スター」はいますか?
セールス、マーケティング、技術職など、どの分野であっても、
「この人のようになりたい」と思える人物を見つけ
その人から学ぶことが大切です。
その結果、自分の考え方や働き方に変化が生まれ、
より良い成果を上げられるようになるでしょう。
多くの成功者がそうであるように、他者から学ぶことは
自己成長の最も強力なツールの一つです。
ですので、あなたの「スター」を見つけ
その人の成功や経験から学びましょう。
たとえ直接その人と接点がなくても、著書や講演、インタビューなどを通じて
その人の考え方を吸収することができます。
働くスターの言葉や行動が、あなたにとっての道標となり、
さらなる成功へと導いてくれるのです。
それは例え別の業界でも良いのです。
仕事に対する向き合い方、考え方は業界を越えても
勉強になることはたくさんあります。
たとえば、ラーメン業界で有名な
「王道家」の清水社長をご存じでしょうか?
この方は「一番ではなく、圧倒的な一番を目指せ!」と語ります。
ただ努力するだけでなく、他者を圧倒するほどの結果を
追い求める姿勢を示しています。
また、「これ先のテクニックよりもまずは人が大事」とも言っています。
つまり、技術やノウハウよりも、人間関係や人の重要性を強調しているのです。
これが、ラーメン業界で働くスターの一つの考え方であり、
私たちが学ぶべき大切な教訓なのです。
「働くスター」を持つことで
仕事に対するモチベーションも大きく変わります。
その人のように働きたい、その人のように成功したいと思うことで、 ,
日々の努力がさらに実りあるものになります。
逆に言うと、もし誰にも憧れや目指すべき人物がいない場合、
モチベーションを保つことは難しいかもしれません。
自己啓発の第一歩として、自分の中に「働くスター」を持つことが
非常に重要なのです。
ですので、まずはあなたのスターを見つけ
その考えを取り入れることから始めましょう。
それが、自己啓発の第一歩なのです。