こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは、仕事や日常生活で感情的になり
つい暴言を吐いてしまったことがあるのではないでしょうか?
その結果、相手との関係が悪化し
自分自身も後悔したり罪悪感を感じたりしたと思います。
感情が高ぶると、理性が働かずに思わず口にしてしまうことがあります。
特に仕事でストレスがたまりプレッシャーが大きくなると
感情的になりやすいのではないでしょうか?
その結果、冷静でいられず
感情的な発言をしてしまうことがあると思います。
感情的な発言は、一瞬のことであっても大きな影響を与えます。
あなたは、感情に任せて発言したことで
相手を傷つけたり、信頼を失ったりしたことが
あるのではないでしょうか?
その結果、仕事においてもプライベートにおいても
関係が悪化してしまったと思います。
それは、言葉の力が非常に強いからです。
ですので、感情的になった時に適切な言葉を発することが重要なのです。
しかし、感情的になった時にその判断はできません。
感情が先走り、その時に思いついた言葉を発してしまうからです。
そこで感情のコントロールをして
いつでも冷静沈着にしておきましょう。
といったアドバイスを受けることもあるでしょう。
ですけど、それができていればそもそもこんな問題は起きません。
今回のテーマは感情的になってしまった時の対応です。
では、どうすれば良いのでしょうか?
それは簡単です。
普段から感情とセットにしておく言葉を
あらかじめ用意しておくことです。
たとえば「ですます調にする」「お願いする言葉にする」
といった事も一つです。
とにかく、感情的で大声になった時に
威圧感のある言葉は避けましょう。
とくに「いいからやれ!」「うるさいな!」
などといった言葉は聞いている方は恐怖を感じます。
パワハラになります。
ですから、普段から感情的になった時の
適切な言葉を用意しておきましょう。
おススメは人がいないところであえて感情的になって
その言葉を発しておくことです。
ぜひおためしください。