こんにちは。
毛利まさるです。
会社に入って10年以上も経過をすると
同僚といえども仕事の差が目立ってきます。
10年というと小学校2年生から高校3年生です。
中学1年生だと四年生の大学を卒業できます。
これだけの時間があれば
学生時代の友人も随分と変わっていますよね。
先輩面してドヤ顔で指導されていた
頼りなかった若手社員が
気が付けば優秀な社員となることも珍しくありません。
そんな時にあなたはこう思うかもしれません。
「右も左もわからない奴だったのに
今はあいつの方が売上が多い…」
セールスという実力社会は
スポーツの世界と一緒です。
経験年数に関係なく
売れているか売れていないかだけで
セールスの評価は決まってしまいます。
もし、あなたよりも売れている後輩がいた場合
さっさとセールスの方法を聴いた方が早いのです。
しかし、そんな時に邪魔をするものがあります。
それはあなたのプライドです。
自分よりも年下に…
自分よりも社歴が短いのに…
このように後輩に教えを請うことを恥と考えてしまうのです。
こんなものはあなたの成長を邪魔する
何の得にもならないプライドです。
今すぐに捨てましょう。
セールスであるあなたは売れることです。
売れるならば例え後輩だって
自分よりも年下だって
さっさと教えてもらった方が良いのです。
何の得にもならないプライドは
さっさと捨てましょう。