こんにちは。
毛利まさるです。
あなたは自分の仕事に関する知識を
普段から収集していますか?
セールスをしているあなたであれば
セールスの本、人を動かすための
ノウハウなどです。
このように紹介すると
中には反論してくる方もいます。
「本を読んだからと言って
うまくいくわけじゃないですよね?
むしろ私の周りには本を読んでいないのに
うまくいっている人は沢山いますよ。」
つまり本を読まなくても
うまくいくのなら
本を読むことは無意味なのでは?
という反論です。
もちろん、本を読まずに
うまくいく人というのは存在します。
ただし、そういった方は本当に一部の方です。
学生時代から商売を経験していたり
とにかく経験値が豊富な方です。
残念ながら私もふくめて
多くの方は凡人なので
本は読む必要があるのです。
なぜなら知識というのは
大きく分けて3段階あります。
1,そもそも知識がない
2,知識はあるけどできない
3,知識があってできている
本を読むということは
1の知識がない状態から
2の知識はあるけどできない状態
までレベルを上げてくれるのです。
本を読んでセールスのノウハウ
人と動かすノウハウを知らないと
1のそもそも知識がない状態なのです。
この1の状態をクリアするためには
本を読まなくてもうまくいく
という一部の天才以外は
さっさと本を読んだ方が手っ取り早いのです。
そして本を読んでも
いっこうにセールスがうまくいかない人は
いつまでも2の知識はあるけどできない状態
にいるからなのです。
2から3の知識があってできる人になるためには
行動あるのみです。
このように知識のレベルというのを
しっかりと把握しておきましょう。