こんにちは。
毛利まさるです。
会議でどうしても発言できません。
会議時に発言を求められたときは
心の中で「自分に当てないで!」
と叫んでしまいます。
あなたはこんな経験がないでしょうか?
ちなみに私は会議に参加した人の全員が
発言するのが当然だ!
といった非生産性の考えは持っていません。
必要な人が必要なだけ話す方が効率的と考えています。
しかし、中には会議に参加した人は
発言をするのが当然だ!
なんのための会議だ!
と古風な考えの方がいるのも事実です。
そんな人がいる職場での会議を
どう乗り切ればよいのか?
それについて紹介します。
そもそも何も発言をできない人は
全ての意見に同意をしているか
考えが追い付いていないかです。
今回は後者の考えが追いついていないケースの
対応策を紹介します。
その対応策とは事前に質問を用意することです。
会議の議題をあらかじめ読んで
自分はこの会議でどんな疑問を解決したいのか?
どんなことを解決したいのか?
どんな回答を得たいのか?
こういった質問をあらかじめ書いておくことです。
そうすれば例えあなたが質問をしなければ
いけなくなっても答えることができるはずです。
カンタンに言うと事前に質問を用意しておきましょう。
ということです。
たったこれだけで会議で発言ができるようになりますよ。
ぜひおためしください。