口癖にしておくと便利な言葉

こんにちは。
毛利まさるです。

あなたがプレゼンテーションをしている時に
上司やお客さんから質問をされて
回答できないことはないですか?

たとえば「これってどういう意味ですか?」
と質問をされて、よくわからずに
「それは…」と言葉がつまってしまう。

ここで
「えぇ~っと、それは、う~ん」
という回答をしていると
相手からあなたが理解していないという烙印が押されます。

自分なりに理解をして
プレゼンテーションをしないと
あなたの言葉に説得力が出ません。

ですから、普段から理解して
話すというクセを身に着ける必要があります。

では、そのためにはどうすれば良いのでしょうか?

そのためのおススメの口癖は

「なぜ〇〇なんだろう?
 なぜなら〇〇だから」

この公式を使いこなすことです。

たとえば、同じうどんでも
こしがあるうどんと、こしのないうどんがあります。

これはなぜでしょうか?
なぜなら主に製麺工程での加水量やこね方、
伸ばし方、乾燥方法が違うからです。

加水量が少ない、こね方が強い、
伸ばし方がしっかりしている、
または長時間乾燥させるほど、
うどんにはこしが出ます。

一方、加水量が多い、こね方が弱い、
伸ばし方が緩いほど、
または短時間乾燥させるほど、
うどんにはこしが少なくなります。

このように普段から
「なぜ〇〇なんだろう?
 なぜなら〇〇だから」
を使いこなすとプレゼンテーションスキルが
一気に向上します。

ぜひおためしください。