間違った潜在意識の使い方

こんにちは。
毛利まさるです。

今回は自己啓発本の裏側をお伝えします。

あなたの潜在意識を開花すれば
なんでも問題は解決できる。

まるで週刊少年史の漫画のような話です。

果たしてこれは本当なのでしょうか?

このことについては
半分本当で半分ウソです。

なぜならば使い方が間違っているのです。

思い出してみてください。
学生時代にこんな人はいませんでしたか?

「俺は全く勉強していないで
 今の成績だから、勉強すればもっと成績は良くなる。
 だから試験の直前まで勉強する必要がない。」

ご豪語した結果、赤点だった人。

これが間違った使い方です。

想像をすることで
まるでもう目標を達成したかのように
心にゆとりがうまれた結果
行動をしなくなるのです。

あなたもドキッとしませんか?

立派な計画を立てて満足してしまったこと。
上手くいくだろうからこれくらいでいいやと
途中でなげてしまったこと。

このように多くの人が使い方を間違っています。

では、正しい使い方とはなんなのか?

それは行動に対する不安をかき消す時に
使うのです。

ここまで計画を立てて
やるしかないところまできた。
でも、不安だ。本当に上手くいくだろうか?

このように前に進むしかないのに
不安に潰されそうになった時に
活用するのです。

要するにあなたの行動の背中を押してくれるように
使うのです。

そうすれば潜在意識を使いこなせますよ。
ぜひおためしください。