毛利まさる 裏のプロフィール

はじめまして。毛利まさるです。
ここであなたに出会えたのも何かの縁だと思いますので
自己紹介をさせていただきます。

私は現在、セールス、営業で苦しんでいる人に
自身の市場価値を向上させることができるセールスメンタル
のコンサルタントをしております。

私はこれまで新聞、化粧品、浄水器、健康食品
医薬品のセールスを経験しており
日本一の実績も持つだけでなく、
日本人なら誰もが知る企業で
営業の指導のみならず
マーケティング戦略にも関わっております。

このような紹介すると学生時代から偏差値の高い成績で
そのまま偏差値の高い大学にストレートに入学
さらにはストレートに有名企業に入社といった
ピカピカのキャリアの人を想像するかもしれません。

しかし、現実は全く違います。
そもそも、高学歴とはかけ離れた存在ですし、
「わたしは某有名大学出身です!」
と大学で自分をブランディングして
偉そうに講釈(こうしゃく)を垂れる立派な身分ではないです。

むしろ、平均以下の凡人です。
そこでここでは私の恥ずかしい過去を紹介します。

私は根暗でコミュ障です。
そんな私のダメな過去を
読んでくれたあなたに
ちょっとだけでも元気になってもらえたらと思います。

それでは私の裏のプロフィールをお付き合いください。

おねしょが治らず
中学2年生まで夜寝るときにはおむつをしていた。
臨海学校の時に担任の先生に相談したところ
大笑いされたという辛い過去。

学業成績は227人中221位という
どうしようもないほど勉強ができない。
さらに体育は5段階で2という
かろうじて赤点ではない運動音痴。
学校にいくのがつらくてつらくてたまらなく
文武両道の真逆をいく
文武ともにダメな学生時代を過ごす。

なんの取り柄もないまま、
会社に入ったものの、
あまりに仕事ができないため、
当時の上司のみならず
人事部に直接呼び出しをくらってしまい
目の前で真剣な眼差しで
「やめてくれ」と言われる。

そこで、やめないという選択をとったため、
バリバリ体育会系のセールスの世界に異動となる。

私はお酒も飲めないのに、
先輩に毎日のように飲みに誘われ
「俺の酒が飲めないのか!」と半ば強引に酒を飲まされ
さらには「お前はダメな奴だ!」と永遠と説教をされているのに
2次会も強引に参加、帰宅は午前1時という日々。

楽しくもないゴルフにつきあわされ
お金がなくなっただけでなく
先輩が20年前から使っている時代遅れのゴルフセットを
先輩に強引に買わされるという社会の厳しさを教わる。

私はタバコを吸わないのに喫煙者である上司や先輩に
囲まれて喫煙室で1時間説教される。
クリーニングしたばかりのスーツに煙草の臭いが染みつき
泣く泣くその日にまたクリーニングにだすはめに。

などなど、
売れる気配もないまま地獄のような2年間を過ごす。

その後、自己啓発、
ビジネス書さらにはセミナーなどに
高級外車の新車が変えるほどの大枚を使う。
その中で、良好な人間関係を築くコツは
「すべての人は自分を重要な人だと思っている」
という本質に気づき
それにまつわる無数のノウハウを発見。

その後、社内、社外ともにそのノウハウを活用した結果
様々な商品で契約件数や売上など日本一を何度も経験。
その後、不毛の地と呼ばれた営業所に飛ばされ、
売上額は日本一さらには、
営業所のシェアを日本一にする。
当時の上司からは
「十人分を一人で売る男」と評される。

培ったスキルは社外のみならず
社内にも通じることがわかり、
サラリーマンとしてストレスなく
生きるノウハウを構築する。

自分と同じような
無駄な経験をしてほしくないと思い、
将来の不安、セールスの不安、職場の人間関係などに
困っているサラリーマンにむけてノウハウを発信している。